

Twitter は本日、ユーザーが長らく求めていた機能の 1 つ、Spaces セッションを記録して他のユーザーと共有する機能を発表しました。
Twitter Spacesアカウントの投稿によると、本日よりiOS版の一部ホストがSpacesの録画機能をご利用いただけるようになります。アプリによると、数週間以内にすべてのホストにご利用いただけるようになる予定です。
現時点では、この機能がない場合でも、ホストがライブオーディオルームを録音することにしたかどうかに関係なく、これらの会話に参加して、それを聞くことができます。
Twitterは、「スペースを録画してプラットフォーム全体で共有できる機能により、ホストはスペースのライブ配信中だけでなく、リスナーが再生したりタイムラインで共有したりできるというメリットを享受しながら、作品の価値を高めることができます」と述べている。
「録画スペース」は、Twitter Spacesのエクスペリエンス向上を目的とした一連のアップデートの最新版です。Twitterは最近、iOSとAndroidの全ユーザーを対象にホスティング機能の拡張を発表し、英語を話すiOSユーザー向けに新しい「スペース」タブを追加したほか、「チケット付きスペース」とトピックのタグ付け機能も導入しました。
TwitterのSpaces録画機能の使い方
スペースの録画機能を使用するには、ホストは新しいスペースを起動する前に「スペースを録画」をオンにする必要があります。参加者全員がスペースに入ると、そのスペースが録画中であることを示す録画アイコンが表示されます。
チャット終了後、ホストは最初の放送から30日間、録画された全編にアクセスでき、共有したりツイートしたりできます。リスナーももちろん、録画されたSpaceをタイムラインから直接再生したり、ネットワーク全体で共有したりできます。
Twitter社によれば、ホストはSpacesの録画をいつでも削除できるが、不正または有害なコンテンツがないか確認するために、30~120日間は日付ファイルを保存するという。
この新機能についてどう思いますか?スペースの録画を始めようと考えていますか?ぜひ下のコメント欄でご意見をお聞かせください。
— Spaces (@XSpaces) 2021年10月28日🔴 RECが始まりました
皆さんからご要望の多かった機能の一つが、Spacesの録画と再生機能です。iOS版の一部ホストは、Spacesを録画して視聴者と共有できるようになります。pic.twitter.com/Puz78oCm4t
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