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ティム・クックは今日のホワイトハウスのサイバーセキュリティサミットに参加する唯一のCEO
2015年2月13日午前4時55分(太平洋標準時)

今週初め、ティム・クック氏が本日ホワイトハウスで開催されるサイバーセキュリティサミットで講演することが分かりましたが、どうやら同氏だけがテクノロジー企業のCEOとして講演することになるようです。USNews は、他の大手テクノロジー企業のCEOがこぞってオバマ大統領の招待を辞退し、代わりに下位の幹部を派遣したと報じています。
アップルのクック氏とは異なり、シリコンバレーの主要企業のトップ幹部はサミットへの招待を辞退した。フェイスブックのマーク・ザッカーバーグ氏、ヤフーのマリッサ・メイヤー氏、グーグルのラリー・ペイジ氏は、政府による監視に対する懸念が続く中、出席を辞退する。フェイスブックの広報担当ジェイ・ナンカロウ氏は、ザッカーバーグ氏は出席できないとし、最高セキュリティ責任者(CSO)のジョー・サリバン氏が同イベントのパネルディスカッションで講演すると述べた。
他のCEOは、電子通信に対する政府による監視の強化に反対を表明する最善の方法として、参加を拒否することを考えていたようですが、クック氏はユーザーのプライバシーを守るために声を上げることが重要だと反対の見解を示していました… 拡大拡大閉じる