

Mosyleは、市場トップクラスのAppleモバイルデバイス管理ベンダーです。現在、2万社以上の企業や学校がMosyleを利用しています。本日、同社はmacOSを効率化する新たな統合を発表しました。MosyleのmacOS向けシングルサインオンソリューションであるMosyle Auth 2を利用することで、企業はOktaとPing IdentityをエンタープライズMacのログイン管理に活用できるようになります。
Mosyleの創設者兼CEOであるアルシル・アラウジョ氏は、「私たちは、職場でAppleデバイスを使用する従業員の安全性とエクスペリエンスを向上させるソリューションの開発に全力を注いでいます。OktaやPing Identityといった大手IDプロバイダーと提携することで、お客様がmacOSデバイスにアクセスし管理する方法を改善し、現代の企業を守るために必要な最高水準のセキュリティ基準を適用できるようになります」と述べています。
Mosyle Auth 2は、SSO機能と2要素認証を組み合わせることでmacOSログインを効率化し、企業内のすべてのMacにさらなるセキュリティを提供します。さらに、Mosyle Auth 2は組織がmacOSログインウィンドウを制御できるようにします。ウィンドウを制御することで、企業はMac全体にわたってセキュリティの標準化を実施できます。
Mosyle Auth 2は、OktaとPing Identityに加え、Microsoft 365 for Business、Google Workspace、ADフェデレーションサービス、LDAP Active Directory、オンプレミスのActive Directory(macOSログイン用)もサポートしています。OktaとPing Identityは、Mosyle Fuse、Mosyle Business Premium、Mosyle Business FREE管理ポータルのSSO対応ソリューションとして利用可能になりました。
Mosyle の詳細については、Apple @ Work の最近のエピソードをご覧ください。
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