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報道:アップル、北京に研究開発センターを開設予定
2013年1月15日午後12時(太平洋標準時)
中国ニュースポータルTencent Tech(MacRumors経由)の報道によると、Apple CEOのティム・クック氏は先日、北京に新設する研究開発センターに関する協議を中国で行ったという。また、クック氏は「中国ユーザーのダウンロード速度向上のため、App StoreとiTunesのサーバーの一部を中国に移転する」と述べたという。
これらのサーバーはアップルの新しい香港データセンターを指している可能性があるが、報告書では新しいデータセンターの候補地として河北省張家口市や内モンゴル自治区も挙げられている。
1月8日、北京市の王安順市長代理との会談で、Appleのティム・クックCEOは北京に研究開発センターを設立する計画だと述べた。匿名の内部情報筋が本日、テンセント・テックに伝えた。クックCEOはまた、中国ユーザーのダウンロード速度向上のため、App StoreとiTunesのサーバーの一部を中国に移転する予定だとも述べた。