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長年iTunesを敬遠してきたメタリカは、「世界で最もクールな会社」のApple Musicに「とても安心している」
2015年6月23日午前6時45分(太平洋標準時)

メタリカは、常にApple Musicの熱烈なファンだったわけではない。iTunesのトラックベースの販売モデルを「アルバム形式の衰退の一因となっている」と批判し、iTunesサービス開始から約3年後の2006年にようやくバンドの楽曲販売を許可した。米国以外でのiTunesでの販売は2008年まで行われていなかった。
しかし、テイラー・スウィフト、アントン・ニューカムらがApple Musicを攻撃している一方で(現在解決しているかどうかは不明)、メタリカのドラマー、ラーズ・ウルリッヒは新サービスを絶賛していると NYポスト紙が報じている。
カンヌライオンズでスピーチをしたドラマーのウルリッヒは、自分とメタリカのバンドメンバーがApple Musicのストリーミングサービスの開始に興奮していると語った。「Appleは世界で最もクールな会社の一つだと思います。私はAppleとそのすべての製品の大ファンで、幸運にもAppleのほとんどの人たち、特に重要な決定を下す人たちと会うことができました。彼らと一緒にいるととても安心できます」とウルリッヒは語った。
ウルリッヒは、バンドはティム・クックやジミー・アイオヴィンを含むアップルチームと良好な関係を築いていると語った… 拡大拡大閉じる