Apple、WWDCアプリをアップデート。新テーマ、厳選プレイリスト、インタラクティブマップを追加c

Apple、WWDCアプリをアップデート。新テーマ、厳選プレイリスト、インタラクティブマップを追加c
Apple、WWDCアプリをアップデート。新テーマ、厳選プレイリスト、インタラクティブマップを追加c

Appleは、来週開催される開発者会議WWDCに向けて、公式アプリのアップデートをリリースしました。今回のアップデートでは、鮮やかな赤いアイコンとiMessageステッカーアプリが追加されました。また、開発者以外のユーザーもサインインせずにアプリを利用できるようになりました。

毎年、開発者はWWDCアプリを使ってイベントの公式スケジュールや会場情報を常に把握しています。Appleは本日のアップデートで、様々な開発者テーマに基づいた厳選プレイリストと、アプリ全体のデザインテーマを刷新しました。プレイリストのセクションは、Apple Musicと同様に太字の見出しで表示されますが、視覚的に整理するために異なる色で統一されています。

今年のスケジュールは例年通り、まだ発表されていないイベントに、ちょっとおかしなタイトルが付けられています。現在のラインナップをスクロールしていくと、「💍 このセッション名はまだ決まっていない」「🐝 未定」「👃 まだ誰も名前がわからない」といったタイトルのイベントが目に入ります。

バージョン6.0.0の新機能

2017年は、ご参加の方もリモートで視聴の方も、より快適にご利用いただけるようアプリを複数回アップデートしました。以下の機能をご利用いただけます。

  • 注目のテーマに重点を置いた、厳選されたビデオ プレイリストを視聴します。
  • インタラクティブな会場と街の地図を表示します。
  • 新しい「会場」タブで重要な会場情報を確認してください。
  • サインインせずにアプリのすべての機能を使用できます。

最新のアップデートは、iOS App Store から今すぐ入手できます。


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