Facebookは、新しい友達作りを支援すると同時に、個人データを分析するための新たな口実を見つけることに尽力しています。CNETの報道によると、 Facebookは公開会話に新しいラベルを付けることで、ユーザーが他のユーザーとの共通点を見つけやすくしたいと考えているようです…

基本的に、ブランドやパブリッシャーの投稿へのコメントなどの公開会話を読むとき、Facebook は、下のスクリーンショットに示すように、その会話に参加した人々との共通点を表示します。

例えば、パブリッシャーの投稿へのコメントを読んでいると、他のコメント投稿者の名前の横に「二人ともインディアナ大学出身ですね」というラベルが表示されることがあります。Facebookによると、他にも共通点として強調表示される可能性があるものとして、同じ公開Facebookグループに参加していること、勤務先、居住地または現在地などが挙げられます。

Facebook社によると、この機能は現在、米国の「少数」のユーザーを対象にテスト中とのことです。この機能を全ユーザーに展開する予定かどうか、またどのように展開するかについては、詳細は明らかにされていません。

Facebookによると、この機能の目的は、共通点を見やすくすることで「人々のつながりを支援する」ことだという。

Facebookの広報担当者は声明で、「共通点を知ることは、人と人との繋がりを深めるのに役立ちます」と述べた。「友達ではないけれど、何か共通点があるかもしれない人のコメントの上に『共通点』ラベルを表示する機能をテストしています。」

この機能についてどう思いますか？新しい友達を見つけるのに役立つでしょうか？ぜひコメント欄で教えてください！

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