Apple TV+、2023年のコンテンツラインナップを発表

Apple TV+、2023年のコンテンツラインナップを発表
Apple TV+、2023年のコンテンツラインナップを発表
アップルTV+

Apple TV+は本日、2023年に配信予定のオリジナルテレビ番組と映画のコンテンツラインナップの予告編を公開した。この予告編には、高く評価されている戦争ドラマ「バンド・オブ・ブラザース」と「ザ・パシフィック」の続編となるドラマミニシリーズ「マスターズ・オブ・ジ・エア」など、待望のプレミア作品を含む多数の新番組の予告編が含まれている。

また、「テッド・ラッソ」の第3シーズン、SFシリーズ「ウール」、ビリー・クラダップのコメディ「ハロー・トゥモロー」、リドリー・スコット監督の長編映画「ナポレオン」なども予告された。

ティーザーでは、Appleが受賞した主要賞の中でも特に「テッド・ラッソ」がエミー賞最優秀コメディ・シリーズ賞を2度受賞したこと、そしてAppleオリジナル映画「CODA」がアカデミー賞作品賞を獲得したことが強調されています。「最高の瞬間はまだこれからだ」と期待を込めた内容となっています。

予告編に収録された新たな映像は、主に「マスターズ・オブ・ジ・エア」、SFシリーズ「ウール」、近日公開予定のジェイソン・シーゲル&ハリソン・フォード主演コメディ「シュリンキング」、そしてジュリアン・ムーア主演のApple/A24共同製作映画「シャーパー」の短いショットで構成されていました。「シュリンキング」と「シャーパー」はそれぞれ1月27日と2月17日に公開が発表されています。残りの作品については、現時点では未定です。

新しいティーザーはここでご覧ください:

Apple TV+は2022年を大型映画プレミアで締めくくります。ウィル・スミス主演のドラマ「Emancipation(解放)」は12月9日から配信開始です。「リトル・アメリカ」の新シーズンも同日に配信開始となります。また、ホリデーシーズンの新作短編映画「The Boy, the Mole, the Fox and the Horse(少年、もぐら、きつね、馬)」は、クリスマス当日から配信開始となります。

  • Apple TV+ガイド:現在視聴可能なすべてのApple TV番組と映画

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