

KGIが8月に報じたところによると、Appleは2017年に3種類の新型iPadを発売する予定で、9.7インチモデルはわずかにサイズが大きくなり10.5インチになるとのことです。Macotakaraが 本日報じた記事でも、3種類の新型iPad Proが来春に発売されるとの情報が示されていますが、KGIの報道と一部重複する部分と異なる部分があります。
マコタカラは、標準サイズのiPad Proを若干大型化する構想を支持しているものの、対角画面サイズは10.5インチではなく10.1インチになると示唆している。画面サイズは、外寸を1cm長く、幅を0.5cm長くすることで実現するとマコタカラは述べている。
Appleが大型のiPhoneを発売した今、iPad miniシリーズの開発を続けるのか疑問に思う人もいたが、報道によると、新モデルが発売予定で、そのモデルにも「Pro」というサフィックスが付くとのことだ。
iPad mini 4はiPad Pro(7.9インチ)としてリニューアルされ、Smart Connectorを搭載し、4スピーカーオーディオ仕様に変更されます。また、1200万画素のiSightカメラ、True Toneフラッシュ、そしてDisplay P3(DCI-P3広色域、通称True Toneディスプレイ)対応のTrue Toneディスプレイも採用されるようです。
報道では明言されていないものの、Smart ConnectorがiPad miniに搭載されるのであれば、10インチモデルにも搭載される可能性が高いようです。また、報道によると、3モデル全てにクアッドマイクが搭載されるとのこと。
最後に、12.9インチiPad Proは、現在の9.7インチモデルから12MPカメラとTrue Toneフラッシュ、そしてTrue Toneディスプレイにアップグレードされます。
KGIが提案した低価格の9.7インチiPadについては言及されなかった。
AppleがiPhone 7から3.5mmヘッドホン端子を廃止したことで、iPadでも同様の対応がなされるのではないかと多くの人が懸念していましたが、 マコタカラによると、3モデル全てでヘッドホン端子は維持されるとのこと。また、来年のiPadが機械式ホームボタンを維持するのか、それともiPhone 7で採用されているタッチセンサー式のホームボタンに切り替わるのかについても、まだ何も発表されていません。
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