
ティム・クック氏:非接触型決済で使われる3ドルのうち2ドルはApple Payによるもの、その他統計c
AppleのCEO、ティム・クック氏は本日、2015年度第1四半期の決算発表でApple Payに関する統計データをいくつか発表しました。その中で、クック氏は、10月のサービス開始以来、Visa、Mastercard、American Expressの非接触型決済サービスで支払われた金額の約3ドルのうち約2ドルがApple Payで支払われていると述べました。
注目すべき点として、Appleは現在、このサービスへの対応を開始する約750の銀行および信用組合と契約を結んでいます。これは、Appleが当初このサービスへの対応を発表していた500行から増加したものです。現在、Appleは米国で45以上の銀行および信用組合のカードに対応しています。
さらに、Appleは小売パートナーからの統計データも紹介しました。例えば、ホールフーズはApple Payの導入以来、モバイル決済が400%増加したと報告しています。Panera Breadでは、モバイル決済の約80%をApple Payが占めています。
Appleはまた、USA Technologiesが本日、自動販売機からコインランドリーまであらゆる場所に設置されている約20万台のセルフサービス端末でApple Payを有効にすると発表したことにも言及した。
Apple の収益報告会の詳細は、こちらのライブ ブログでご覧いただけます。
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