

Facebook は本日、新しい AR 体験をもたらすグループエフェクトが Messenger ビデオ通話と Messenger ルームで利用可能になり、まもなく Instagram でも利用可能になると発表しました。
ブログ記事によると、これらの新しい AR 体験は「ビデオ通話の参加者全員を同時に拡張し、友人や家族とのより楽しく没入感のあるつながりを可能にする」とのことです。
友達とのビデオ通話中に楽しめるグループエフェクトは 70 種類以上あり、最高のハンバーガーを作るために競うゲームから、全員の画面にオレンジ色のかわいい猫が登場するエフェクトまで、多岐にわたります。
さらに、Facebook は 10 月末に Spark AR Multipeer API へのアクセスを拡張し、より多くのクリエイターや開発者がビデオ通話中により多くの視聴者に向けてインタラクティブなエフェクトを構築できるようにします。

グループエフェクトは、クリエイターがMessengerのビデオ通話体験にクリエイティブなアイデアを活かすことも可能にします。これまで、ARエフェクトの多くは、ストーリーやリールで写真や動画を補完するといった、単体で利用可能なものでした。「タンポポを吹き飛ばせ」エフェクトをデザインしたロス・ウェイクフィールド氏のようなクリエイターが、グループエフェクトを活用して創造性を広げ、同時に友人や家族とのリアルタイムの繋がりを深めていく様子を見るのが楽しみです。
8月末には、Messenger 10周年を記念して、アプリに投票ゲーム、現金ギフト、メッセージエフェクトなどが追加されました。
例えば、米国のMessengerユーザーは、Facebookの誕生日カレンダーとの連携により、Messenger経由でFacebook Payを使ってより簡単に送金できるようになりました。また、新しい誕生日テーマ、ARエフェクト、誕生日Soundmojiも導入されました。
このアップデートでは、新しい「連絡先を共有」アクションにより、チャットで Facebook の連絡先を友人と共有することがさらに簡単になりました。
Facebook Messengerの新しいAR体験についてどう思いますか?アプリを普段から使っていますか?下のコメント欄でぜひ教えてください。
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