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アップルはテキサス州オースティンで3億400万ドルを投資し、3,600人の新規雇用を創出する
ジョーダン・カーン 2012年3月9日午前8時47分(太平洋標準時)
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Appleは、今年のテキサス州オースティンで開催されるSXSWに臨時店舗を出店する予定はないが、同州での拠点を最大3,600人増やすため、3億400万ドルを投資する。テキサス州とリック・ペリー知事の声明によると、Appleの新しいオースティンキャンパスは、今後10年間でカスタマーサポートやその他の管理職に就く同社の従業員数を「倍増」させるという。その代わりに、資金難に苦しむAppleは、テキサス・エンタープライズ・ファンドを通じて、10年間で2,100万ドルの恩恵を受ける。声明では主に管理職について言及されているが、本誌は昨年12月に、サムスンがオースティンに建設した36億ドル規模の新工場では、iPhone 4SとiPad 2用のAppleのA5チップをほぼ独占的に生産していると報じている。ペリー知事は本日の発表について、次のように述べている。
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