ここ数ヶ月、次世代iPhoneの設計図やダミーが多数リークされています。これらのリークの真偽は、Appleが今年後半にデバイスを一般公開するまで完全には確認できませんが、少なくとも1人のケースデザイナーが既にこれらの設計図に基づいてiPhone用のカバーを製作しています。

iLoungeが報じたように、ケースメーカーのSpigenは、未発表のiPhone 6向けにThin FitとThin Fit Aのケースシリーズを発表しました。iPhone 6がリークされたデザインと一致する場合、Thin Fitシリーズは15ドルで販売され、クリアと不透明の2種類のカラーバリエーションが用意されています。Thin Fit Aはガンメタルとブラックの2色で同価格で販売され、唯一の違いは背面にAppleロゴが見える切り欠きがあることです。

ケースは9月下旬に発売予定ですが、保護対象となるスマートフォンの発表と発売が待たれます。iLoungeでさらに多くの写真をご覧いただけます。

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