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Dark Skyのアップデートにより、iOS 7のデザイン、美しい3Dレーダーマップ、より詳細な予報が実現
2014年1月27日午前10時05分(太平洋標準時)
Forecastチームは本日、最新の天気予報アプリ「Dark Sky」(3.99ドル)のiOS 7アップデートをリリースしました。今回のアップデートでは、iOS 7の美的感覚に合うよう、ベベルや光沢を削ぎ落としました。新しいデザインでは、最も重要な情報である現在の天気が前面に配置されています。また、アプリのメインページでは、今後の降水量のグラフも一目で確認できます。
ぼかし効果も効果的に活用されており、予報情報は世界のレーダーマップのぼかし画像に重ねて表示されます。これらのマップは美しくレンダリングされており、レーダーパターンは時間とともに滑らかに変化します。根本的に刷新されたデザインに加え、バージョン4ではより長期的な予報も大幅に向上しました。24時間先が優先されますが、スワイプするだけで7日間の予報も確認できます。日ごとの詳細な情報は、ほとんどの天気予報よりも多くの情報を提供します。
開発者のブログより:
ゼロから完全に書き直したこのアプリは、Webの制約を取り払い、私たちがずっと求め、そして作りたかった天気アプリです。天気データを適切に表示・整理する方法を模索し、2年以上かけて作り上げた成果です。そして、フル機能の天気アプリです。これは絶対にしないと誓っていましたが、それでもなお、今この瞬間、あなたのいる場所で何が起きているのかという、当初の焦点は忠実に守っています。
開発者によると、アプリは完全に書き直されたもので、アップデートに料金がかからないのは素晴らしいことです。新規ユーザーは、Dark SkyをApp Storeで3.99ドルで購入できます。なお、Dark Skyのサービスエリアは現在、米国、英国、アイルランドです。開発者は、より多くの地域へのデータ提供に積極的に取り組んでいると述べています。