Apple Musicで「お気に入り」の曲がライブラリに自動追加されないようにする方法

Apple Musicで「お気に入り」の曲がライブラリに自動追加されないようにする方法
Apple Musicで「お気に入り」の曲がライブラリに自動追加されないようにする方法

Appleは10月にリリースされたiOS 17.1で、Apple Musicに新しい「お気に入り」機能を追加しました。iOS 17.2ではこの機能がさらに拡張され、新しい「お気に入り」プレイリストと、お気に入りに登録した曲が自動的にライブラリに追加される機能が追加されました。

しかし、後者の変更は多くの iPhone ユーザーの間で物議を醸していることが判明しましたが、幸いなことに、Apple はこれをオフにすることを簡単にしています。

iOS 17.2では、Apple Musicで「お気に入り」に登録した曲は自動的にミュージックライブラリに追加されます。この設定はデフォルトで有効になっているようですが、Appleは設定アプリに専用の切り替えボタンも追加しました。

  1. 設定アプリを開きます。
  2. 下にスクロールして「音楽」メニューをタップします。
  3. 「お気に入りの曲を追加」設定をオフに切り替えます。

このトグルをオフにすると、Apple Musicで曲を「お気に入り」に追加しても、ライブラリに自動的に追加されなくなります。ただし、iOS 17.2で自動生成される「お気に入り」プレイリストには、これらの曲も引き続き追加されます。

9to5Macの見解

このヒントをThreadsに投稿したところ、予想以上に多くの反響がありました。当然のことながら、自分の意図しないまま音楽ライブラリに曲が追加されるのは、本当に嫌がるものです。

私の投稿に対するいくつかの反応が指摘しているように、これは、Apple Music などのアプリの設定をミュージック アプリ自体ではなく設定アプリ内に置くという Apple の慣行の問題点の 1 つを浮き彫りにしています。

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