![クラウドファンディングキャンペーンはMacBook/MacBook Proに最適なバッテリーパックの開発を目指す [動画]c](https://image.havebin.com/miommiod/da/65/9to5mac-default.webp)
MagSafeがなくなるのは残念ですが、USB-C電源のメリットの一つは、MacBookや2016 MacBook Proに、ほぼあらゆる外付けバッテリーパックを接続できることです。一日中持ちこたえるためにバッテリーの充電が必要な時、充電が切れる心配はありません。Indiegogoのキャンペーンで、先日資金調達が完了したばかりですが、特にAppleのノートパソコンに特化した、興味深いキャンペーンが149ドルから開始されています。
Line Dockは、Macの真下に収まるよう設計されたアルミニウム製のベースユニットです。Apple製品のサイズに合わせて12インチ、13インチ、15インチの3サイズが用意されており、バッテリー駆動時間を約15時間延長します。ポートの減少を嘆く方のために、USB 3.0ポート×3に加え、HDMI、MiniDisplayPort、SDカードリーダーも搭載しています。
アクティブ冷却システムも搭載されています。
Line Dockは、市場初のアクティブ冷却デバイスです。従来の外付け冷却パッドのようにノートパソコンに空気を吹き付けるのではなく、Line Dockの特許取得済み技術は室温より20°C低い真の冷気を生成します。独自の熱電冷却技術は、ノートパソコンの底面から熱を積極的に吸い込み、必要な時に優れたパフォーマンスを発揮します。
最大1TBの追加ストレージを備えた内蔵SSDオプションがあります。ストレージ容量は、なし、256GB、512GB、1TBから選択できます。ワイヤレス充電パッドも4つ付属していますが、将来のiPhoneで役立つかどうかは分かりません。
カラーはシルバー、スペースグレイ、マットブラックの3色展開です。価格はSSDなしの基本モデルが149ドルから、1TBモデルが599ドルまでです。
残念なことに、発売まではまだしばらくかかる見込みです。チームは2月に試作段階、3月に本格生産、6月に出荷開始を目指しています。もしそこまで待てないなら、既に様々なUSB-Cバッテリーパックが市場に出回っており、価格は40ドル前後からとなっています。
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