Retrospect for Mac: 新会社、新機能、クラウドサポートc

Retrospect for Mac: 新会社、新機能、クラウドサポートc
Retrospect for Mac: 新会社、新機能、クラウドサポートc

RetrospectはMacの定番ソフトです。OS 6~7の頃から存在し、使いやすく包括的なMacバックアップソリューションでユーザーの信頼を獲得してきました。EMCは2004年にRetrospectの開発元であるDantz Development Corpを買収しました。2010年にはRoxioがEMCから買収しましたが、後にRoxioからスピンオフしました。本日、新会社は新チームを立ち上げ、Retrospectユーティリティのメジャーバージョンを発表しました。

Retrospect 9 for Macは、Intel Mac向けの全く新しい64ビットネットワークバックアップクライアントを搭載し、Growl通知とAES-256暗号化を搭載することで、企業向けバックアップソリューションとしてより安全なものとなっています。ネットワークバックアップはMac、Linux、Windowsに対応し、ソフトウェアはより高速になり、ユーザーインターフェースも洗練され、タスクワークフローも導入されています。さらに、クラウドバックアップやオンラインサービスが主流の現代において、WebDAVストレージシステムにも対応しています。

プレスリリースによると、その他の変更点は次のとおりです。

具体的には、Retrospect は以前のバージョンと比べて同時処理数が 2 倍になり、アイドル時のメモリ使用量とプロセッササイクルも削減されました。テープライブラリ管理も改善され、Retrospect の設定ファイルの破損耐性も向上し、クライアントのバックアップと復元も高速化しました。また、Retrospect 9 では過去のバックアップを新しいビューで表示できるようになり、バックアップ中にコピーされたファイルのみが表示されるようになりました。これにより、Retrospect のデータ重複排除技術がバックアップストレージ容量を節約している様子を簡単に確認できます。

Retrospect 9 for Macは様々なバージョンをご用意しております。続きは後ほど…

個人ユーザー向けの5シート版は129ドル(ASM付きは249ドル)です。その他、シングルサーバー20シート版は479ドル、マルチサーバー版は1,669ドル(クライアント数無制限)まで、幅広いライセンスをご用意しています。無料トライアル版もご用意しています。パッケージ版は11月に発売開始予定で、2011年7月20日以降に旧バージョンをご購入いただいたお客様にはRetrospect 9を無料でご提供いたします。

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