
Modbookは現在、2012年中盤のMacBook Proを改造して製造したModbook Proタブレットを販売していますが、本日ModbookはAppleが今週刷新したばかりの新型Retina MacBookを搭載した15インチModBookタブレットを発表して再び登場しました。Modbookをご存じない方のために説明すると、Modbookは2007年からAppleのノートパソコンを改造し、ペン入力機能を追加することでOS Xベースのタブレットを製造してきました。
Modbookは新モデルの開発資金をKickstarterで調達し、予約注文を受け付けています。2.2GHzの基本モデルは4,000ドルで販売されます。ペン入力機能と改造時のデザイン調整を除けば、スペックはAppleのMacBookと変わりません。また、Modbookは1,999ドルというお手頃価格でMacBookを改造することも可能です(Kickstarterの支援者にはオプションとして提供)。資金調達キャンペーンで15万ドルの調達に成功すれば、2015年初頭にMacを提供した支援者に向けてModbook Pro Xの出荷を開始する予定です。
今年のモデルには、ショートカット用のクイックキーを提供する「背面キーバー」オプションも追加されました。また、タブレットには取り外し可能なキーボードスタンドも用意されています。キーバーはプログラム可能で、片手でタブレットのスタイラスを操作しながら、もう片方の手でクイックコマンド(コマンド+Sで保存など)を入力することを想定しています。これらのオプション機能は両方とも上の写真に掲載されており、上記の基本価格に加算されます。MacBook Proの2.2GHzモデル以外のモデルを選択した場合も同様です。
ご参考までに、変換作業を行うとAppleの保証は無効になりますが、Modbookはすべてのハードウェアを対象とした独自の保証を提供しています。Kickstarterキャンペーンへのご支援で、詳細と予約注文はこちらから。
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