Tweetbotは本日、アプリのバージョン6.8をリリースしました。今回のアップデートでは、昨年末に新年のアイコンを追加したTwitterクライアントに続き、2022年最初の大型アップデートとなります。

Tweetbotのバージョン6.8では、プロフィールページが刷新されました。ヘッダー、アバター、自己紹介、フォロー中／フォローされている人数、ツイート、いいね、DMなどが表示されます。新しい「最新のフォロワー」ウィジェットを使えば、ユーザーは誰が最近フォローしたかを簡単に把握できます。

テーマがお好きな方のために、Tweetbot に「ラベンダー」と「ワイン」のテーマが追加されました。それだけでなく、新しいフクロウのアイコンも登場しました。アプリによると、このアイコンの導入理由は「マークが隣人の屋根に2羽のフクロウを見たから」とのことです。

最近、iOS版Tweetbotにいくつかの機能が追加されました。例えば、11月にはツイートへの返信制限やアンケート作成機能が追加されました。

Tweetbot の返信制限機能は、まさに期待通りに動作します。ツイートを作成する際に、返信を「メンションした人」に限定するか、「フォローまたはメンションした人」に限定するかを選択できます。また、返信を全員に公開することもできます。

Tweetbotはアンケート作成機能もサポートしました。ツイート作成ウィンドウに棒グラフアイコンが表示され、アンケートの作成、オプションの追加、投票期間の選択ができます。なお、アンケートへの投票機能はTwitter APIではまだサポートされていませんが、Twitterがサポートを開始次第、Tapbotsもサポートを開始する予定です。

Tweetbot は App Store から無料でダウンロードできますが、アプリ内サブスクリプションを購入すると全機能が利用できるようになります。

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