

Appleは、8歳から12歳までのお子様を対象とした今年のキャンププログラムの詳細と、来月から開始される無料セッションの登録受付を開始しました。昨年と同様に、90分間のセッションを3つずつ組み合わせた3つのコースからお選びいただけます。
昨年と同様に、子どもたちは Sphero Robotsを使ったコーディング、 GarageBandを使ったビートメイキングと作詞作曲、 Clipsを使ったストーリーテリングの中から選択できます。注目すべきは、今年のストーリーテリングトラックでは、AppleがiMovieではなくClipsアプリを使用していることです。
- Spheroロボットを使ったプログラミング: 8歳から12歳までのお子様を対象とした3日間のセッションでは、Spheroロボットを使ったプログラミングの基礎を学びます。参加者は毎日、新しいプログラミングの概念を学び、問題解決能力を練習します。楽しいアクティビティでペアを組み、Spheroロボットを使って色を変えたり、音を出したり、課題をクリアしたりといったプログラミングを行います。その後、習得したプログラミングスキルを活かして、自分だけのゲームをデザインします。
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GarageBandを使ったビートメイキングと作詞作曲: この3日間のセッションでは、8歳から12歳までのお子様がビートメイキングと作詞作曲の魔法を体験します。まずは、曲の構成の基本要素と、ビートがどのように曲の土台を形作るのかを学びます。参加者は、Touch Instrumentsを使った楽曲制作、ボーカルの追加、iPadのGarageBandを使った楽曲の微調整など、実践的な学習を行います。3日目には、グループで完成した楽曲を披露します。
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Clipsで物語を語る: 8歳から12歳までの未来の映画制作者を目指す子どもたちが、動画、写真、音楽を使って物語を語る創造的なプロセスを学びます。キャンプ参加者はブレインストーミングを行い、アイデアをストーリーボードにまとめます。グループに分かれて実践的に短い動画を撮影し、楽しいグラフィックやフィルターを使って編集・加工し、iPadのClipsアプリでオープニングとエンディングのタイトルを追加します。最終日には、完成したビデオストーリーを発表します。
Apple Campの3つのコースは7月9日から27日まで開催されます。無料セッションの席はすぐに埋まってしまうことが多いため、お子様の席を確保するためにも、お早めにお申し込みください。
大人向けには、開発者に重点を置いた新しい Today at Apple セッションが、新しい Teacher Tuesdays の提供に加えて、プロトタイプのアプリ デザインに追加されました。
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