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The Vergeが報じたところによると(The Loopも同意見です)、皆さんが待ち望んでいたiPad 3の発表会への招待状がAppleから送られたようです。発表会は3月7日、サンフランシスコのイエルバブエナ・センター・フォー・ジ・アーツで、太平洋標準時午前10時から行われます。写真に写っている3つのアプリアイコンには、さりげないヒントが隠されています。マップアイコンには無限ループが表示されています(Appleの住所は1 Infinite Loopなので、「誰」を表しています)。カレンダーには3月7日水曜日が表示されています(「いつ」を表しています)。そして「何」は、説明不要のKeynoteアプリアイコンから伝わってきます。
このニュースにより、CNBCが3月にニューヨーク市で発表されると報じた内容が、全くの誤りであることが正式に暴露されました。Appleの定番である招待状には、カレンダーアイコンに指が触れているiPadのクローズアップショットが掲載されています。キャッチフレーズはこうです。
ぜひ一度ご覧になって、そして触れていただきたいものがあります。
「絶対に見るべきもの」という文言と、iPadのディスプレイ上の個々のピクセルを識別できますか?という画像の両方が、このデバイスの最大のセールスポイントとされる超高解像度Retinaディスプレイ(2048×1536ピクセル)という長年の噂を裏付けているように思われます。また、物理的なホームボタンがないことも興味深い点です。このクローズアップ画像は、iPad 3を縦向きに構えた状態を描写したものと考えられます。一部のファンはTwitterで、Appleが招待状を送付したのが、スペイン・バルセロナで開催されたMobile World Congressでエリック・シュミット氏がGoogleの基調講演を行っていたまさにその瞬間だったと指摘しています。
情報筋によると、次世代iPadは少なくとも3機種登場し、グラフィックエンジンが改良されたデュアルコアA5Xチップを搭載する可能性があるとのことです。Appleの命名規則によると、A5XはiPad 2のA5プロセッサの進化版とされており、噂されているクアッドコアA6チップのような大幅なアップグレードではないようです。本日の発表は、世界各国の港にiPadが到着する様子が目撃されたことを踏まえ、ほぼ即時発売という主張を裏付けるものとなっています。
9to5Mac は発表内容をリアルタイムで報道します。
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