

iOS 15、iPadOS 15、watchOS 8、tvOS 15をリリースした翌日、AppleはこれらのOSすべてに最初のアップデートを配信し、ベータサイクルを再開しました。もちろん、HomePodもHomePodソフトウェアバージョン15.1ベータ1にアップデートされ、ついにロスレスとドルビーアトモスの空間オーディオサポートが復活しました。
Appleが5月に、ロスレスとドルビーアトモスの空間オーディオ機能を自社デバイスに追加すると発表した際、HomePodがアップデートされるかどうかは不明でした。iOS 14.6でこの機能がリリースされた際、AppleはHomePodとそのミニバージョンの両方が将来のアップデートでこれらの機能に対応すると説明しました。
WWDC21以降、最初のベータ版には何も追加されませんでした。その後、3番目のバージョンがリリースされた際に、9to5Macはホームアプリでロスレス再生がサポートされていることを発見しましたが、新しいビルドでは削除されました。
数回のベータ版を経て、Appleはロスレス対応を復活させただけでなく、HomePodにドルビーアトモスが搭載されることを示唆しました。RC版のリリース間近では、これら2つの機能に関する言及はすべて削除され、公式ソフトウェアバージョン15ではリリースされませんでした。
そしてついに、Apple はロスレスとドルビーアトモスのサポートを準備しているようです。HomePod ソフトウェア バージョン 15.1 ベータ 1 および iOS 15.1/iPadOS 15.1 ベータ 1 を使用しているすべてのユーザー向けにサポートが開始されました。

これらの機能を有効にする方法は次のとおりです。
- ホームアプリを開く
- 左上のホームアイコンをクリックします
- 「ホーム設定」を選択し、プロフィールをクリックします
- 「メディア」で「Apple Music」タブをクリックします
- 「ロスレスオーディオ」と「ドルビーアトモス」をオンにします
Apple は各トグルの機能についても説明しています。
ロスレスオーディオ: ロスレスオーディオファイルは、元のファイルの細部まですべて保存します。これをオンにすると、データ消費量が大幅に増加します。
Dolby Atmos: Dolby Atmos やその他の Dolby Audio 形式でサポートされている曲を再生します。
バージョン15.1ベータ1にアップデートしましたか?ロスレスやドルビーアトモスの音質で曲を聴くことができましたか?下のコメント欄で教えてください。
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