iFixitが新型Retina iMacを分解、前モデルとほとんど変わらないことが判明c

iFixitが新型Retina iMacを分解、前モデルとほとんど変わらないことが判明c
iFixitが新型Retina iMacを分解、前モデルとほとんど変わらないことが判明c

iFixit経由

iFixitのスタッフがAppleの新しい27インチRetina iMacを手に入れ、いつものように早速分解して仕組みを解明しました。すると、内部のコンポーネントのほとんどが、実は見覚えのあるものと見分けがつくほどでした。

新型iMacに搭載されているSSDは最新世代のMacBook Proに搭載されているものと同じユニットで、ロジックボード、Bluetoothコントローラーなどは以前のiMacと全く同じです。実際、ロジックボードに関しては、iFixitは分解の様子を文書化すらしておらず、むしろ前年の分解記録を参照しています。

明らかに、プロセッサ、GPU、ディスプレイハードウェアなど、新しいコンポーネントが搭載されています。Appleが基調講演で自慢していたカスタムタイミングコントローラも搭載されており、iFixitによると、これはParade Technologies DP665コントローラの改造版のようです。ディスプレイパネル自体はLG製です。

iFixit では、各コンポーネントのモデル番号などの詳細情報とともに、さらに多くの写真をご覧いただけます。

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