オーストラリアのブログ「MacFixIt」は、次期iPhone 6の背面シェルと思われる写真を入手した。これはサプライチェーン内部の情報源から入手したものとされている。報道によると、これは今秋発売予定の2モデルのうちの1つ、4.7インチモデルとのことだ。ただし、より大型の5.5インチモデルについてはまだリークされていない。

このシェルは、ケースメーカー向けに設計されたと思われるダミーケースを含む、最近のデザインの噂と一致しています。次期iPhoneは今秋、おそらく9月に発表されると予想されており、Appleが来週のWWDCで発表するiOS 8オペレーティングシステムを搭載する予定です。

前述のダミーと同様に、このケースは上下に2つのアンテナ分岐部、丸みを帯びた角、LEDフラッシュ用の円形の切り欠き、そして現行のiPhone 5sよりも大きなサイズが特徴です。ケースは保護用のプラスチックコーティングで覆われているように見えますが、フラッシュとカメラの切り欠きの間に銀色の部分が少し見えており、これはシルバーモデル用のケースである可能性を示唆しています。

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