
2013年8月~2014年11月までの2つの「ツール」ストーリー
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Appleは、iPhoneを持っていなくてもiMessageの登録を解除できるツールを導入しました
2014年11月9日午後2時58分(太平洋標準時)

Appleは、iPhoneからAndroid端末、あるいはApple以外のスマートフォンに乗り換えたユーザー向けに、iMessageの登録解除と無効化のためのページをウェブサイトに追加しました。この新しいウェブベースのツールは、AndroidユーザーがiMessageを使い続けているiPhone、iPad、iPod touchユーザーからのテキストメッセージを受信できない問題でAppleが訴訟に直面したことを受けて公開されました。拡大拡大閉じる

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Appleのバグ報告ツールの再設計が(再び)公開され、検索と添付ファイルが改善されました
iOSおよびOS Xアプリ開発者の中には、今年のWWDCの前に、新しいバグ報告ツール(一部ではRadarと呼ばれています)が短期間公開されたことを覚えている方もいるかもしれません。このバグ報告ツールを使うと、ユーザーはAppleのオペレーティングシステム、アプリケーション、サービスで見つかったバグをAppleに報告できます。
新しいデザインは高速化され、待望の刷新が行われました。しかし、いくつかのバグが見つかったため、数日後に削除されました。現在、新しいバグ報告ツールが再び利用可能になっており、開発者によると、6月初旬のバージョンで見つかった欠落やバグは修正されているようです。
開発者からは、新しいデザインによってAppleが新しい機能を追加する余地が生まれたという声が上がっています。さらに、アップデートされたレポーターでは、バグレポートが既に提出されているかどうかを開発者がより直感的に確認できるようになりました。その他の新機能としては、提出済みバグレポートの検索機能の向上、ファイルの添付のより直感的な操作、バグレポートの自動保存(5分ごと)などがあります。
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