日本では良いニュースと悪いニュースがある。現地の報道によると、アップルは7～9月期のiPhone 4の好評により、日本の携帯電話市場で初めて7位から5位に順位を上げたという。

IDCによると、日本の携帯電話販売台数のうち、アップルは12.2%を占め、シャープはわずか18.8%で首位に立った。アップルは同四半期に106万台のiPhoneを出荷したが、同四半期の日本の携帯電話販売台数は866万台だった。

アップルは、四半期シェア12.7%を獲得した4位の京セラにわずかに遅れをとっている。3位は富士通で15.1%、2位はパナソニックで16.6%となっている。

日本書籍出版協会、日本雑誌出版社協会、日本電子書籍出版社協会、デジタルコミック協会は火曜日、アップルによる著作権侵害コンテンツの配信を「違法」であると非難する共同プレスリリースを発表した。

「私たちが代表する団体は、この問題に対してアップルが重大な責任を負っていると信じている」と声明は述べている。

WSJによると、同コンソーシアムは現在、この問題についてアップルジャパンと協議することを目指している。

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