週末に発表されたように、新しい相棒機能を搭載したPokémon Goの最新バージョンがリリースされました。iOS版バージョン1.7.0には、多数のバグ修正とPokémon Go Plusアクセサリのサポートが含まれていますが、ジェイルブレイクされたデバイスではゲームが無効になります。

コレクションからポケモンを相棒として選べるようになりました。プロフィール画像やユーザーアバターの横に可愛く表示されるだけでなく、ポケモンと一緒に歩くと、ポケモンの進化や強化に使えるアメがもらえます。プロフィール画面を開き、右下のメニューから相棒を選んでください。

ゲームからボットやスクレイパーを排除するため、最新バージョンではジェイルブレイクされたデバイスをサポートしていません。アップデート後、ジェイルブレイクされたユーザーには「このデバイス、OS、またはソフトウェアはPokémon GOと互換性がありません」という画面と、詳細を確認するためのリンクが表示されます。影響を受けるプレイヤーは、当面の間、このアップデートを避けてください。

今回のアップデートでは、卵がユーザーに通知なく孵化したり、ネットワーク切り替え時にアプリがフリーズしたりするといったよくあるバグを修正しました。また、メインマップ上で小型ポケモンを選択しやすくするなど、ユーザビリティの修正も行いました。さらに、テキストの軽微な修正も必須です。

来週発売予定のGo Plusアクセサリーに合わせ、このバージョンでは設定メニューにペアリング画面が追加されました。Go Plusは、スマートフォンを取り出すことなく、近くの生き物をユーザーに知らせたり、ポケストップで報酬を獲得したりできます。価格は35ドルで、クリップ式にしたり、付属のバンドを使って時計のように装着したりできます。

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