

デューク大学は今週末、ティム・クック氏が5月に開催される2018年度卒業式のスピーチを行うと発表しました。クック氏自身もデューク大学の卒業生で、同校のフクア・ビジネススクールでMBAを取得しています。
デューク大学のヴィンセント・E・プライス学長は、クック氏のアップル社における功績と社会正義の擁護活動における功績を称賛し、この発表を行いました。デューク大学の卒業式は2018年5月13日(日)に行われます。
「ティム・クック氏がこの春の卒業式のスピーカーとしてキャンパスに戻ってきてくれることを、心から嬉しく思います」とプライス氏は述べた。「ティム氏は、Appleの画期的な技術への貢献や社会正義の擁護活動を通して、これまでのキャリアを通じて、デューク大学のイノベーションと社会貢献という価値観を体現してきました。2018年度卒業生にインスピレーションを与えるのに、クック氏以上にふさわしい人物、そしてこれほどデューク大学のファンは他にいないでしょう。」
プレスリリースに加え、プライス氏はデューク大学の学生であるカヴィア・セカール氏とマシュー・キング氏と共に、アニ文字を使った動画を投稿し、この発表を行いました。クック氏も動画の中でサプライズを行い、デューク大学の学生たちの大切な日に参加できることに興奮していると語っています。
こんにちは、デューク!5月の卒業式に皆さんと一緒に参加できることをとても嬉しく思っています。今日は大切な日なので、皆さんとこの日を分かち合えることを心から楽しみにしています。それまで、ブルーデビルズを応援してください!
デューク大学の卒業式での講演は、クック氏にとって初めての卒業式での演説ではありません。昨年は、アップルのCEOであるクック氏がMITの卒業式で演説を行いました。また、過去にはオーバーン大学とジョージ・ワシントン大学でも演説を行っていました。
デューク大学の学生の皆さん、今年の5月の卒業式でクック氏に会えるのを楽しみにしていますか?ぜひコメント欄で教えてください。
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