

先月、Appleの元デザイン責任者、ジョニー・アイブ氏は、テラ・カルタ環境賞の印章制作過程の画像を公開し、Appleのデザインプロセスを垣間見せてくれました。そして今回、Wallpaper誌が、ジョニー・アイブ氏とチャールズ皇太子がテラ・カルタ賞の環境に対する重要性について語るインタビューを掲載しました。
以前お伝えしたように、デジタル版と紙版の両方が存在するこのシールは、スコットランドで開催された国連気候変動会議(COP26)の行動フォーラムを主催するテラ・カルタの新しい環境賞のために作成されたものです。
Wallpaper.com によると、この認証マークは持続可能な市場イニシアチブのために作成されたとのこと。
ロレアル、シーメンス・エナジー、アストラゼネカを含む44の民間企業が、2050年までに地球温暖化を1.5°Cに抑えるための行動を加速させる取り組みに対して、初の年間テラ・カルタ・シールを授与されました。(…)
そして今月、Wallpaper誌は編集長のチャールズ皇太子とジョニー・アイブ氏を招き、先月のテラ・カルタ(国定印章)の重要性についてパネルディスカッションを行いました。皇太子は次のように述べました。
「テラ・カルタを本当に推進したのは、約40年にわたり、こうした問題すべてについて認識を高め、特にビジネス界の幅広い人々を集めて持続可能性の必要性について理解を深めてもらおうとしてきたが、金融サービス業界にこの問題を真剣に受け止めてもらうことは、私たちが決してできなかったことの一つだった」とチャールズ皇太子は語った。

これに対し、ジョニー・アイブ氏はこう答えた。
「陛下がテラ・カルタについて説明されたとき、その課題が深刻な性質のものであるにもかかわらず、テラ・カルタは恐怖や恐怖ではなく、むしろ美しい楽観主義を特徴としていたことに私は非常に感銘を受けました。」
また、ジョニー・アイブとチャールズ皇太子が出演したWallpaperのビデオもこちらでご覧いただけます。
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