Appleは、iCloudフォトウェブアプリのベータ版をアップデートし、ユーザーのiCloudフォトライブラリへの画像アップロード機能を追加しました。この機能はまもなく一般ユーザー向けに展開される予定ですが、現時点ではベータサイトのみで利用可能です。

この変更により、ページの右上に「アップロード」ボタンが1つ追加され、クリックすると標準的な画像ピッカーが表示されます。クリックすると、上記のような進行状況インジケーターが表示され、すべてのデバイスで画像が利用可能になります。現時点では、動画のアップロードはサポートされていないようです。

この機能の導入は、来年リリース予定のMac用写真アプリ「Photos」のリリースを待つ間のつなぎとして役立つ可能性が高い。リリース時にはApertureとiPhotoは廃止され、新しいアプリケーションはiCloudフォトライブラリやiOSの写真アプリに現在搭載されているその他の機能をネイティブサポートすることになる。

iOS 版 iMovie も本日アップデートされ、iCloud フォト ライブラリのサポートと、同サービスへのビデオ共有機能が追加されました。

バージョン2.1.1の新機能

• iCloud フォトライブラリベータ版のサポート
• iCloud フォト共有でビデオを共有
• ビデオブラウザでデバイスを回転したときに発生する可能性のある問題を解決
• パフォーマンスと安定性の向上

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