
Photoshop CC に関する3つのストーリー 2014年1月~2017年9月
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Adobe、Photoshop CCの今後の可変フォント機能をプレビュー
2017年9月28日午後4時49分(太平洋標準時)
Adobeは本日、Photoshopの今後の機能強化を先行公開しました。YouTube動画では、デザイナーがさらに高度なカスタマイズを行える新しい「バリアブルフォント」機能が紹介されました。
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Adobeがデスクトップ版Creative Cloudアプリをアップデート、新たな共有サービスを発表
新しいCreative Cloud Talent Search、Creative Profileサービス、そしてモバイルアプリの大幅なアップデートに加え、Adobeは本日、デスクトップ版Creative Cloudアプリケーションのスイートの大部分を強化しました。Adobe提供のハイライトは以下の通りです。
主要なデザイン アプリケーション向けの Windows 8 デバイスでのタッチ サポート、Photoshop CC の新しい 3D 印刷機能と強化された Mercury Graphics Engine パフォーマンス、Illustrator CC の新しい曲率ツール、InDesign CC でのインタラクティブな EPUB サポート、Muse CC での SVG および同期テキストのサポート、Premiere Pro CC での高解像度 4K および UltraHD 映像を表示するための GPU に最適化された再生、After Effects CC での HiDPI および新しい 3D サポート。
本日のデスクトップ関連ニュースで特に興味深いのは、いくつかの新サービスでしょう。Adobeによる新しいCloud Market、Cloud Libraries、そしてCloud Extract製品の説明は以下のとおりです。
- Creative Cloud Marketは、 Creative Cloudメンバーが無料でアクセスできる、厳選された高品質なコンテンツのコレクションです。ユーザーインターフェイス、パターン、アイコン、ブラシ、ベクターシェイプなど、プロが作成した数千ものファイルにアクセスして活用し、デスクトップとモバイルのプロジェクトをスピードアップできます。
- Creative Cloud ライブラリは、クリエイティブなユーザーがCreative Cloudのデスクトップ、モバイルアプリ、サービスを通じて、カラー、ブラシ、テキストスタイル、ベクター画像に簡単にアクセスし、創作活動を行うための強力なアセット管理サービスです。Creative Cloud ライブラリは、Photoshop CCやIllustrator CCなどのデスクトップツールを相互に連携させ、さらにモバイルアプリとも連携させます。
- Creative Cloud Extract は、 Web デザイナーや開発者向けに Photoshop CC のコンポジションからコードまでのワークフローを刷新するクラウドベースのサービスです。PSD ファイルから重要なデザイン情報 (色、フォント、CSS など) を共有し、モバイルやデスクトップのデザインをコーディングするときに使用できるようにします。
Cloud Market機能は、Getty Imagesのようなサービスに匹敵するほどの性能を備えています。一方、Cloud Librariesは、Adobeがサポートするすべてのプラットフォームを連携させるiCloudのようなソリューションです。Cloud Extractは、Photoshopプロジェクトに共同で取り組むデザイナーと開発者が、アセットごと、または機能ごとにデータを共有できる高度なクラウドベースのソリューションです。
今朝の Adobe の他のニュース記事で紹介した新しいサービスやモバイル アプリケーションと同様に、更新されたデスクトップ アプリと新しい Creative Cloud サービスは、既存の Creative Cloud サブスクリプションをお持ちのユーザーには無料で提供されます。
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Photoshop CCが3Dに対応し、アプリ内から直接3Dプリントが可能に

Adobe が Creative Cloud 加入者向けの最新リリースに 3D プリントのサポートを追加したため、Photoshop CC からの印刷は 2 次元に限定されなくなりました。
Photoshopは3Dオブジェクトをゼロから作成するためのツールとしては必ずしも最適ではありませんが、3Dスキャナー、モデリングツール、またはダウンロードしたファイルからオブジェクトをインポートし、Photoshopの新しい自動メッシュ修復ツールとサポート構造生成ツールを使って調整することができます。モデルが印刷準備できたら、Makerbot Replicatorなど、人気の3Dプリンターに直接送信 できます。