Apple Remote Desktopクライアント/サーバーがSnow Leopardリリースに先駆けてアップデートc

Apple Remote Desktop バージョン 3.3.1 クライアントおよびサーバーが今朝リリースされ、以下の改善が加えられました。
- NAT (ネットワーク アドレス変換) ルーターの背後にあるクライアント コンピューターおよびタスク サーバーにアクセスするためのサポートが改善されました。
- タスク サーバーおよびディレクトリ サーバー スキャナーが含まれており、タスク サーバーによって認識されるクライアント コンピューターと、ディレクトリ サーバー上のコンピューター グループ内のクライアントを検索できます。
- クライアント コンピュータの情報ウィンドウに新しい「レポート」タブが追加され、すべてのリモート デスクトップ管理コンピュータで共有される、クライアント コンピュータの単一のレポート ポリシーを設定できるようになりました。
- クライアント コンピューターの情報ウィンドウに新しい「管理者」タブが追加され、各クライアント コンピューターに関連付けられている管理コンピューターとタスク サーバーを表示および制御できるようになりました。
- ワークグループ マネージャの Managed 環境設定で構成可能なクライアント設定。
- 広域 Bonjour 経由でクライアント コンピューターを検索および追加するためのサポート。
- ログイン ウィンドウが表示されているクライアント コンピューターでロック画面またはカーテン モードを使用する際の問題を解決します。
- タスク サーバーでリモート デスクトップ管理を実行する際の安定性が向上しました。
- build_hd_index ファイルが非常に大きくなる可能性がある問題を解決します。
- アプリケーション ファイアウォールとの互換性が向上します。
- リモート デスクトップ管理者が Active Directory アカウントを持っている場合、クライアント設定の変更タスクが機能するようになりました。
- 画面共有時のクライアントの安定性が向上しました。
- スケジュールされた UNIX コマンドはスケジュールどおりに維持されます。
- リモート クライアントを制御するときに、強制終了、ログアウト、アプリケーション スイッチャーなどのアクションのファンクション キーとキーの組み合わせがすべてリモート コンピューターに送信されるようになりました。
- RealVNC による画面共有のパフォーマンスが向上します。
- 暗号化されたファイルのコピーのパフォーマンスが向上します。
- 暗号化された画面共有接続のパフォーマンスを向上
上記の改善点を含むApple Remote Desktop 3.3の使用に関する詳細については、 オンライン またはヘルプメニューで入手できるApple Remote Desktop管理者ガイド、バージョン3.3を参照してください。
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