今月初め、iPhone 7sはワイヤレス充電に対応するためガラス製の背面に変更され、厚みが増すという報道がありました。TechnoBuffaloは本日、この報道を裏付け、iPhone 7sとiPhone 7s Plusの寸法に関する詳細情報を改めて発表しました…
本日の報道では、「信頼できる情報源」を引用し、iPhone 7sとiPhone 7s Plusは「あらゆる寸法でわずかに大きくなる」としています。本日の報道が事実であれば、この2つのデバイスは、以前のモデルよりも幅、高さ、厚みが増すことになります。
iPhone 7sのサイズは138.44 mm x 67.26 mm x 7.21 mmと報じられており、iPhone 7の138.3 mm x 67.1 mm x 7.1 mmよりわずかに大きくなります。一方、iPhone 7s Plusは158.37 mm x 78.1 mm x 7.41 mmになると予想されていますが、iPhone 7 Plusは現在158.2 mm x 77.9 mm x 7.3 mmです。
今週初めの報道では、iPhone 7sのサイズ拡大はガラス背面への変更によるものとされていました。以前の報道では、Appleが誘導式ワイヤレス充電に対応するため、2017年モデルのiPhone全機種にガラス背面を採用すると説明されていました。iPhone 7sのガラス背面ダミーユニットのリークは複数回確認されており、新モデルはブラック、シルバー、そしてゴールドバージョンの3色展開になると予想されています。
わずかなサイズの増加はほとんどのユーザーには気づかれないでしょうが、Appleがデザインよりも擬似ワイヤレス充電技術の採用を優先しているのは興味深いことです。iPhone 8も、ワイヤレス充電と全面ガラスのデザインのため、前モデルよりも厚みが増すと予想されています。
Appleは、iPhone 7s、iPhone 7s Plus、iPhone 8を含む新しいスマートフォンシリーズを発表するメディアイベントを9月12日に開催する予定です。新しいApple Watchモデルと4K Apple TVも同じイベントで発表される予定です。
今後発売される iPhone 7s の詳細については以下をご覧ください。
- 噂：iPhone 7sはアルミニウムからガラスに交換され、厚みが増す可能性がある
- 最新のiPhone 7s、7s Plus、iPhone 8のダミーユニットでガラス背面のデザインが裏付けられました
- 「iPhone 7s」のダミーモデルは、Appleの新しい4.7インチと5.5インチの携帯電話に噂されているガラス製の背面デザインを描いている
- 新しいビデオでは、iPhone 7s Plusのダミーを実際に見て、iPhone 8と比較しています
- 新しい写真には、iPhone 8、iPhone 7s、iPhone 7s Plusと思われる型が並んで写っている
- KGI：iPhone 8はiPhone 7sと同時に発売、3色限定で供給不足
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