ロック回転アーカイブc

ロック回転アーカイブc
ロック回転アーカイブc
サイトのデフォルトロゴ画像
  • ハウツー
  • ブルートゥース
  • エアプレイ
  • iOS 7
  • カメラ

iOS 7の使い方: コントロールセンターを使って設定を素早く管理する

サラ・グアリーノのアバター 2013年9月18日午前11時48分(太平洋標準時)

コントロールセンターは、iOS 7の新機能の一つで、特定の設定のオン/オフを効率的に切り替えられる、使いやすい機能です。コントロールセンターを起動するには、画面下部から上にスワイプします。

機内モード、Wi-Fi、Bluetooth、おやすみモード、画面回転ロックに素早くアクセスできるようになりました。また、太陽アイコンの横にあるスライダーでディスプレイの明るさを簡単に調整できます。音楽再生用のコントロールもあり、その下には音量スライダーがあります。その下にはAirDrop(iPhone 5以降、iPad第4世代以降、iPod Touch第5世代以降でのみ利用可能)とAirPlayのオプションがあります。AirPlayを使用すると、Apple TVを使用してデバイスのディスプレイをワイヤレスで投影したり、BluetoothスピーカーやAirPlayスピーカーに音楽を投影したりできます。

簡単にアクセスできるように、懐中電灯が追加されました。スマートフォンのディスプレイがスリープ状態になっても懐中電灯は点灯したままなので、消灯するには懐中電灯をもう一度タップしてください。懐中電灯アプリは内蔵されているので、別途インストールする必要はありません。時計アプリにも簡単にアクセスできるので、アラームやタイマーの設定、ストップウォッチの使用も可能です。電卓アプリも利用できます。カメラアプリの起動方法も新しくなりました。

例えば、コントロールセンターの便利さは、iPhoneのロックを解除してパスワードを入力し、設定画面を開いてBluetoothをオンにし、車載システムと再度接続する必要がなくなったことです。上にスワイプしてコントロールセンターを開き、Bluetoothをタップするだけで、車載スピーカーフォンと自動的にペアリングされます。

しかし、ロック画面からコントロールセンターにアクセスしたい人は必ずしもいないでしょう。スマートフォンのどこでコントロールセンターを起動できるかを設定できます。例えば、ロック画面やアプリ使用中にコントロールセンターにアクセスするかどうかを設定できます。設定するには、設定画面を開いてください。

次にコントロールセンターを押します。

ロック画面からコントロールセンターにアクセスするかどうかは、オンとオフを切り替えることで切り替えられます。アプリ内でアクセスする場合も同様です。