

Pixelmatorは先週のプレミアデスクトップアプリのアップデートに続き、本日Pixelmator Photoをいくつかの新機能を追加してアップデートしました。iPadOSの新しいポインターとカーソル機能のサポート、Magic Trackpadと外付けマウスとの互換性、そしてiPad Pro用Magic Keyboardアクセサリの発売への対応などが含まれます。
ほとんどのiOSアプリは、カーソルを基本レベルでそのまま使用できます。しかし、開発者はさらなる工夫を凝らして、ユーザーエクスペリエンスを微調整することができます。
Pixelmator Photoでは、カスタムUI要素にアダプティブカーソルを採用し、必要に応じて修復ブラシなどのツールに切り替わります。また、切り抜きツールでカーソルを使用する際には、矢印インジケーターが表示されます。多くのデジタルアートアプリと同様に、Pixelmator PhotoはApple Pencilスタイラスやポインティングデバイスといった高精度な入力方法を利用できます。
Pixelmator PhotoはSplit Viewにも対応し、画面上で他のアプリと並べてプロジェクトを同時に操作できるようになりました。また、iOS 13のリッチスクリーンショットAPIにも対応しました。これにより、アプリの全画面スクリーンショットを撮影し、UIクロームを非表示にして編集キャンバスのみを表示できます。
Pixelmator Photoには、昨年Pixelmator Proで初めて搭載された「カラーマッチ」機能も追加されました。このツールは機械学習を用いて、ある画像の色調を抽出し、元の画像の雰囲気に合わせて別の画像に調整を適用します。手動で編集を行う場合、写真間で調整内容をコピー&ペーストして、統一感のある仕上がりを実現できます。
Pixelmator Photo 1.2はApp Storeから無料アップデートとして入手できます。新規のお客様は、Pixelmator Photoを4.99ドルで一度限りご購入いただけます。
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