
2つの「水」の物語 2015年4月 - 2015年5月
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Apple Watchのサポートドキュメントでは、デジタルクラウンを修理するには水道水で洗い流すことを推奨している
2015年5月1日午前8時15分(太平洋標準時)

Apple Watchは防滴・耐水性能を備えているため、水泳時のApple Watchの着用は推奨されていませんが、一部の部品を水で洗い流すことは推奨されています。Appleが想定している問題の一つは、Apple Watchのデジタルクラウンとケースの間に埃やローションなどのゴミが挟まり、デジタルクラウンが動かなくなったり、スムーズに動かなくなったりすることです。Appleの解決策は、Apple Watchのデジタルクラウンをシンクの蛇口の下にかざすことです。
Appleが今週公開した新しいサポートドキュメントより: 拡大拡大閉じる
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Apple Watchの防水性能テスト、15分間の水没でも影響なし(動画)

オーストラリアでは、FoneFoxのチームがすでにApple Watchを水中でテストしています。Appleは、このデバイスがIPX7の防水性能を備えていると主張しており、これは水深1メートルに30分間浸水しても耐えられることを意味します。しかし、企業は法的理由から、防水性能の限界値を控えめに設定することが多いです。
FoneFoxのチームは、まさにこの現象が当てはまることを発見しました。Apple Watch Sportをまず軽くシャワーを浴びせ、その後、通常のシャワーでの使用をシミュレートするために、石鹸水も含めたシャワーを浴びせました。Apple Watchを拭き取った後、画面は完全に反応し、すべて正常に動作しました。ティム・クック氏は以前、Apple Watchをつけたままシャワーを浴びると発言していました。
実は、Apple Watchはシャワー以上のものにも耐えました。動画の続きは休憩後にご覧ください。
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