
3つの「浦東」物語 2012年9月 - 2015年1月
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アップルは約束通り上海の象徴的な店舗の縮小版を建設、中国での小売業拡大は続く
2015年1月7日午前4時47分(太平洋標準時)

左は上海浦東の店舗、右は重慶の最新店舗
アップルは中国・重慶に、上海の象徴的なガラスの円筒形のアップルストアの小型版と思われる店舗を建設中だ。 人口2,800万人超の重慶地域で3番目のアップル直営店となる予定の店舗のオープンにあたり、アップルストアは一連の写真を公開した。
作業員たちは、ここ1年近く入口を覆っていた巨大な鉄骨構造物を解体し、地下店舗へと続く高さ9メートルのガラス構造物を現しました。入口は広場に位置し、周囲を高層ビルに囲まれています。上海店と似たような外観ですが、規模は小さくなっています。
重慶初のApple Storeは昨年7月にオープンし、2号店は現在建設中です。最新店舗の写真は以下をご覧ください… 拡大拡大閉じる

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報道:アップルの噂のR&Dセンターが今夏上海にオープンすることが確認される
今月初め、ティム・クックCEOが中国を訪問し、中国に新たな研究開発センターを建設する計画について協議したとの報道がありましたが、新たな報道によると、上海市商務委員会は同センターが今夏に開設されることを確認したとのことです。本日の報道は、中国のニュースサイトyicai.comから発信され、BrightWireが翻訳したものです。
上海市工商行政管理局のウェブサイトに掲載された文書によると、アップルは上海浦東の3つのビルに3つの企業を登録しており、そのうち1つは調達管理と研究開発に特化する予定だという。
(MacRumors経由)

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上海の象徴的なアップルストアが洪水で一時閉店
読者のダンが、かなり大きな洪水のため現在清掃中の象徴的な上海アップルストアの写真をいくつか送ってくれました。
上海の浦東地区にある中国上海の旗艦店で大洪水が発生しました。残念ながら、一般の人が写真を撮ることを許可されていなかったため、あまり多くの写真を「こっそり」撮ることはできませんでしたが、短いビデオと数枚の写真を添付しました。
私が到着した時には、浸水箇所はすでに封鎖され、下にゴミ箱を置いて水を溜めるなどして浸水を抑えようとしていました。周囲のiPadやMacはプラスチックのカバーで覆われていました。被害の程度は不明です。
ドライブスルー強盗のような被害ではありませんが、この惨状を片付けるには時間がかかりそうです。ダン、ありがとう!