マイクロソフトがVisioをiOSに導入、Cortanaが新デザインにアップデート、英国でも利用可能にc

マイクロソフトがVisioをiOSに導入、Cortanaが新デザインにアップデート、英国でも利用可能にc
マイクロソフトがVisioをiOSに導入、Cortanaが新デザインにアップデート、英国でも利用可能にc

Microsoft の iOS アプリ スイートは継続的に拡張されており、同社は本日、同社の有名なデスクトップ アプリのもう 1 つである Visio が Apple のモバイル プラットフォームに登場予定であることを発表しました。

Visio は、ご存知ない方のために説明すると、詳細な図表を作成・表示できる、人気と信頼を誇る作図ツールです。Microsoft はこのたび、この製品を Web だけでなく iPad でもご利用いただけるようになりました。iPad 向けの「Visio Viewer」はすでに提供開始されており、外出先からでも安全に図表を共有できます。

Visioの図面には、小さな画面では顧客が見逃してしまうような細部が含まれていることがよくあります。iPad Retinaディスプレイ向けに設計されたVisio Viewer for iPadは、外出先でも現実世界のプロセスや計画を忠実に再現した表示を実現します。新しい探索機能により、工場長は遠隔地の生産ラインの問題を拡大表示したり、ファイナンシャルアドバイザーは世界中の顧客を訪問しながら融資承認プロセスの詳細なワークフローを確認したり、小売地区のマネージャーは詳細なCADベースの店舗レイアウトを使用して従業員に店舗管理のトレーニングを実施したりといったことが可能です。

マイクロソフトはまた、Visio が「今後数か月以内に」iPhone 向けにデビューすることも確認した。

さらに、iOS版Cortanaも新しくなり、シンプルでクリーンなデザインになりました。リマインダーや天気など、最もよく使う機能が画面中央に配置されています。これにより、音声コントロールと同じように、タップ操作でリマインダーの設定や表示も素早く行えます。もちろん、これらのリマインダーはWindows 10搭載のPCやノートパソコンのCortanaとも同期されます。Cortanaの「カード」も、ある程度整理されました。

外観の刷新に加え、Microsoftはアプリのパフォーマンスも強化し、ユーザーが外出先でもより素早く検索結果を見つけられるようになりました。この新しいアップデートは、Android版では近日中に、iOS版では数週間以内にリリース予定です。Microsoftはついに英国のユーザーにもCortanaを利用可能にしました。Cortanaは米国では1年以上前から提供されていましたが、今回の追加は大変喜ばしいものです。

https://www.youtube.com/watch?v=yzfbGjAgky4

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