
Leopardでかなり重大なデータ損失バグが発見され、図解されるc
Slashdot から Tom Karpik 氏に連絡があり、Leopard の重大なバグを非常に分かりやすく解説していただきました。SMB(Windows)共有にデータを移動している際に共有への接続が失われると、コピーされていないデータは永久に失われてしまうことが判明しました。データは Mac 上にも共有上にも存在しません。(追記:USB/FireWire など多くの共有でこの現象が発生しており、以前の Mac OS でも同様の状況でした。)
トムは、なぜこのようなことが起こるのかを非常にわかりやすく説明しています。基本的には、Apple がコピー時にデータを削除するためです。
これは、Time Machineの最終段階での変更によるものと考えられます。Leopardベータ版では、Windows共有をバックアップパーティションとして設定できましたが、最終版では無効になっていました。これはかなり重大なバグであり、Appleは深刻な問題に対処するのが得意なので、次のアップデート(10.5.1)で修正されることを期待しています。
これが更新されるまで、SMB 共有へのデータの移動には十分注意してください。
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