Appleは本日のWWDC基調講演で、新しいファミリー共有機能を発表しました。この機能により、同じクレジットカードを使用する家族間で、iTunesでの購入履歴、写真やフォトストリーム、位置情報、リマインダー、カレンダーなど、様々な情報を共有できるようになります。

今回のアップデートで追加された、保護者にとって非常に便利な機能の一つは、未成年者による購入を承認（または却下）できる機能です。ファミリー共有アカウントに登録されているお子様が購入しようとすると、保護者に購入の承認を求める通知が送信されます。保護者は購入しようとしているアイテムを確認し、課金を許可するかどうかを判断できます。

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