
今週初め、Apple は、セキュリティ会社が 60 万台の Mac に影響したと主張する Flashback の脆弱性を修正する Java セキュリティ アップデート 2012-001 をリリースしました。
今日の夜遅く、Java アップデートの新しいバージョンがソフトウェア アップデート経由で利用可能になるという報告を読者から受けています。
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最新のアップデートである Java for OS X 2012-002 は、今週初めに Apple がリリースした -001 アップデートに取って代わるものであり、実際、-002 アップデートからリンクされた KB 記事は依然として -001 バージョンのままです (下記)。
更新: Apple は Java コミュニティに、以下の「理由」(いくつ かのシンボリックリンクとバージョン番号を除いて同じである小さな問題) を記載したメモを送信しました。
ありがとう、ジェシー!
Java開発者、
本日、XcodeおよびApplication Loaderツールで発見された重大な問題を修正するため、OS X Lion向けJava 1.6.0_31を再リリースしました。 この新しい「Java for OS X 2012-002」パッケージは、いくつかのシンボリックリンクとバージョン番号を除き、「Java for OS X 2012-001」と実質的に同一です。
便宜上、ほとんどのユーザーがまだ2012-001に遭遇していないことを期待し、自動アップデートを標準のフルコンボアップデーターとして再ロールしました。既に001をインストール済みのユーザー向けに差分アップデートを作成することも検討しましたが、そうすると修正をお届けするまでの時間が長くなるため、この変更は避けられませんでした。
ご不便をおかけしたことをお詫び申し上げます。この問題に気づき、迅速にご報告いただいた開発者の皆様に感謝申し上げます。この問題はLionユーザーにのみ影響するため、Snow Leopardユーザーには再インストールの必要はありません。
今後数日間で、改訂された 002 バージョン番号を使用して、更新されたリリース ノート、技術ノート、および開発者パッケージの作成に取り掛かる予定です。
マニュアルのダウンロード リンク:
Java for OS X 2012-002: <http://support.apple.com/kb/DL1515>
Java for Mac OS X 10.6 Update 7: <http://support.apple.com/kb/DL1516>
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