フランスのメディアMacg.coによると、9月に発表された2012年モデルのMac miniは、新しいFusion Drive、アップグレードされたRAM、そして高速化に加え、Wi-Fiアンテナもアップグレードされているとのことです。このアップグレードされたアンテナにより、デスクトップのWi-Fi速度は最大450Mbpsとなり、2011年モデルのMacBook ProやiMacと同等の速度となりました。

もちろん、450Mbpsの速度を実現するには、それに対応するルーターが必要です。幸いにも、Appleの最新のTime CapsuleとAirPort Extremeはどちらも対応しています。部屋の構成や干渉など、他の要因も影響します。Appleがなぜこの速度を公表していないのかは不明です。

トップ画像はiFixitより

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