
Adobeは本日午前、Flash BuilderとFlexフレームワークのソフトウェアアップデートを発表しました。これにより、開発者はiPhone、iPad、BlackBerry PlayBook向けのプロジェクトを作成できるようになります。さらに、4月に追加されたAndroidサポートにも対応します。Flash BuilderとFlexはどちらも現在バージョン4.5で、Creative Suite 5.5 Web PremiumとMaster Collectionに含まれていますが、別売りも利用可能です(Flash Builder Standardは249ドル、Premiumは669ドル)。AdobeのPuneet Goel氏は、このリリースについてブログ記事で以下のように語っています。
その結果、開発者は 1 つのツール チェーン、プログラミング言語、コード ベースを使用して、Android Market、BlackBerry App World、Apple App Store を通じてアプリを迅速に構築し配布できるようになりました。これは開発者にとって初めてのことです。
Adobeは、こちらの動画で、FlexとActionScriptを使ったアプリケーションをAdobe AIRを使って簡単に作成し、様々なモバイルプラットフォームにデプロイできることを紹介しています。開発者が一度コードを書いて、最小限の変更で主要なモバイルプラットフォームでコンパイル・実行できるようにするというAdobeの取り組みは、実に素晴らしいものです。もしこれにスムーズな実行時パフォーマンスが加われば…
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