人気の iOS Twitter クライアント Tweetbot が本日アップデートされ、すべてのユーザーに展開される新しい 280 文字の制限が追加されました。

Tweetbotは本日、当然ながら、280文字制限に対応したiOSアプリの最新バージョンについてツイートで発表しました。実際、iOS版Tweetbotのバージョン4.7.9では、280文字すべてに対応できるようになったことが唯一の変更点です。

Tweetbotは、Twitterが開発者向けにこの機能を実装するための公開APIをまだリリースしていないため、アプリ内ではまだ投票機能に対応していないことも明らかにしました。Tweetbot 4.7.9はiOS 10.3以降が必要です。Mac版Tweetbotも本日アップデートされました。

サードパーティの開発者がアプリに新しい文字数制限を組み込むことができるようになったため、他の Twitter クライアントもすぐにアップデートを提供すると思われます。

Twitterは9月に一部ユーザーを対象に文字数制限の280文字への引き上げをテストした後、昨夜、この機能を全ユーザーに展開すると発表しました。興味深いことに、140文字を超えるツイートはわずか5%でした。この変更を全ユーザーに恒久的に適用するという決定の理由として、使いやすさとユーザーエンゲージメントが挙げられます。

Tweetbot は、App Store から 4.99 ドルで入手できるユニバーサル iOS および Apple Watch アプリです。

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