コーニング社、次世代の超耐久性を誇るゴリラガラス6を発表、1メートルの高さから15回連続落下にも耐えるc

コーニング社、次世代の超耐久性を誇るゴリラガラス6を発表、1メートルの高さから15回連続落下にも耐えるc
コーニング社、次世代の超耐久性を誇るゴリラガラス6を発表、1メートルの高さから15回連続落下にも耐えるc
OtterBox ゴリラガラス スクリーンプロテクター

コーニング社は、将来のスマートフォンに搭載される最新のイノベーション、ゴリラガラス6を発表した。この最新製品は、複数回の落下にも耐えられるよう設​​計されており、前身のゴリラガラス5よりも高い高さからの落下にも耐えられる。

コーニング社はプレスリリースで、スマートフォン所有者は平均して年間7回デバイスを落としているという調査結果を受けて、ゴリラガラス6は複数回の落下にも耐えられるよう設​​計されていると発表した。

カバーガラスの性能向上のため、コーニングの科学者たちは、複数回の落下という課題に対処する全く新しい素材を開発・設計しました。ラボテストでは、Gorilla Glass 6は平均1メートルの高さから粗い表面への落下を15回も耐え、Gorilla Glass 5の最大2倍の耐久性を示しました。

驚くべきことに、この新しいガラスは平均的なユーザーが1年間に経験する落下回数の2倍以上に耐えることができ、Appleの将来のデバイスに採用されればiPhoneユーザーにとって大きなメリットとなるでしょう。しかしながら、Gorilla Glass 6が「Gorilla Glass 5の2倍の性能」を持つという点については、正確には理解しがたいところです。

以前、「Gorilla Glass 5は、高さ5.2フィートから粗い表面に正面から落下させても、80%の確率で耐えられると言われています」とお伝えしました。コーニング社は、第6世代がどの程度の高さまで耐えられるかは明らかにしませんでした。

Gorilla Glass 6が今年のiPhoneのようなデバイスに採用されるかどうかは分かりません。以前も述べたように、AppleとCorningは独自の、そして非公開の関係にあります。

両社は協力しているものの、コーニング社が自社のウェブサイトにアップルやiPhoneを掲載することを許可しないという合意を結んでいると言われている。

Appleは今後、iPhoneの筐体の大部分にガラスを使用する傾向にあるため、次期iPhoneにGorilla Glass 6のようなより耐久性の高い素材が採用されれば、世界中のユーザーが喜ぶことは間違いないだろう。


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