iPhone 5cの主要サプライヤーであるペガトロンは、前年比22%の利益増を報告し、モバイル製品が増益の主な要因であると指摘した。KGI証券のアナリスト、アンジェラ・シアン氏はウォール・ストリート・ジャーナル紙に対し、 同社事業の40%はアップルからのものだと語った。

ペガトロンは長年iPhoneの二次サプライヤーでしたが、昨年はiPad miniと並行して生産しているiPhone 5cの生産でトップに躍り出ました。同社は両製品の収益の内訳を明らかにしていません。

利益の伸びは大きいが、同社の営業利益率は、アップルがサプライヤーと厳しい契約を結んでいることを証明している。ペガトロンの営業利益率は1.6％から1.9％に上昇した。

ペガトロンは、アップルの主要サプライヤーであるフォックスコンとiPhone 6の生産を分担する予定だ。

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