

昨年、AppleはCarPlay機能をGoogleマップやWazeなどのサードパーティ製ナビゲーションアプリに開放しました。そして今、TomTomはiPhone用ナビゲーションマップを刷新し、オフラインマップを含むCarPlay対応にしました。
iPhone 向けの TomTom GO ナビゲーションが今月リリースされ、改良された車線ガイダンス、携帯電話データに頼らずにナビゲートできるダウンロード可能な地図、Apple のインフォテインメント機能に対応するカー レシーバー向けの CarPlay サポートなどが追加されました。
CarPlay エクスペリエンスには、TomTom のナビゲーション サービスに保存されている「My Places」の場所へのアクセスが含まれており、CarPlay を搭載したどの車でも TomTom エクスペリエンスに簡単にアクセスできます。
TomTom のナビゲーション アプリ バージョン 2.0 に関する詳細は次の通りです。
TomTom GOナビゲーションは、同社最新の地図を搭載しており、ドライバーは渋滞する道路を回避できます。速度制限、道路案内、道路封鎖といった細かい地図情報を毎週更新できるオフライン地図機能を搭載した初のアプリです。さらに、TomTomはマップをアラカルト形式で提供しており、ユーザーは自身の運転ニーズに合わせて地図の地域を追加・削除できます。地図は国または地域単位でダウンロードできるため、スマートフォンのメモリ使用量を抑えることができます。
TomTom GO ナビゲーションには、新しいTomTomオンライン検索とルーティングを含む、充実したオンラインサービスが搭載されており、目的地を簡単に検索できます。また、正確で信頼性の高いリアルタイム交通情報サービスであるTomTom Trafficと、ドライバーの速度制限遵守を支援するTomTom Speed Camerasも提供しています。
TomTom GO NavigationはApp Storeから無料でダウンロードできますが、アプリ内サブスクリプションをご利用いただくとサービスを継続的にご利用いただけます。バージョン2.0にアップデートし、iPhoneを対応するCarPlayレシーバーに接続すると、CarPlayでTomTomナビゲーションをご利用いただけます。
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