
iPad 3の部品が中国全土で出回っているという。昨日、iPad 3の筐体と思われるスパイショット(こちらとこちら)が公開されたのに続き、日本のブログ「マコタカラ」が本日、シャープ製の高解像度パネルと思われる写真を公開した。ブログによると、この部品は部品販売業者のEye Lab Factoryから入手されたものとのことだが、信憑性は低い。9.7インチパネルのように見えるこの部品は、マコタカラによると、このフラットケーブルはiPad 2の液晶パネルとマザーボードを接続するケーブルと共通だという。
ディスプレイはXQGA(2,048×1,536ピクセル)とされている。Macotakaraは先月、FoxconnとPegatron Technologyが3月上旬の発売に向けて次世代iPadの組み立てを開始したと報じた(iLoungeも同記事を掲載)。匿名の情報筋によると、 MacotakaraはシャープがiPad 3に2048×1536ピクセルのパネルを供給するとも報じており、これはDigiTimesとWall Street Journalによる以前の報道とも一致する。一方、別の情報筋はiPad 3の新しい交換部品を明らかにした…。
中国のパーツ再販業者TVC-mallが、 iPad 3の交換部品と思われる画像を投稿しました。具体的には、下の写真にあるのは、内蔵イヤホンジャックとBluetoothアンテナフレックスケーブルです。どちらも再販業者のウェブサイトで販売されており、Wi-Fi搭載iPad 3の交換部品であると謳っています。iPad 3はiPad 2とほぼ同じように見えますが、TVC-mallではオーディオジャックの部品に若干の違いが見られます。しかし、この再販業者がiPad 3の話題を利用して注目を集めようとしている可能性は十分にあります。
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