

Luna Displayが本日リリースされました。MacとiPadをこれまで以上にシームレスにセカンダリディスプレイとして使用できる、大幅なアップデートです。新しいPC to Macモードに加え、Lunaは最大5K解像度に対応し、iPad Magic Keyboardのサポートなど、様々な機能を備えています。
Luna DisplayのメーカーであるAstroは本日、プレスリリースとブログ記事で5.1アップデートの詳細を発表しました。2つの大きな新機能は、4K/5K解像度のサポートとPC to Macモードです。
ユーザーの皆様から大変お待たせいたしました。4Kまたは5K解像度のパソコンを、フル解像度のセカンドディスプレイとしてご利用いただけるようになりました。Lunaなら、あらゆるピクセルを最大限に活用し、 超高精細な ディスプレイを実現できます。**注:5K解像度対応にはUSB-C搭載のLunaが必要です。4Kを超える解像度には、macOS Big Sur以降が必要です。
10 月には、Luna Display が iPad を Windows PC のセカンダリ ディスプレイとして使用するためのサポートを獲得しましたが、現在ではそれが拡張され、任意の Mac を PC のワイヤレス ディスプレイとして使用できるようになりました。
つまり、Luna Display では次の構成を使用できるようになりました。
- MacからiPadへ、またはPCからiPadへ
- MacからMacへ、またはPCからMacへ
- ヘッドレスモード
- テレプロンプターモード
Luna DisplayがiPadのMagic Keyboardとトラックパッドと連携できるようになったのも、大きなメリットです。さらに、Luna Display 5.1では、PC向けにテレプロンプターモードとオフィスモードが利用可能になりました(Mac向けには2020年に初リリース)。
Luna Displayをビームスプリッターと組み合わせることで、ビデオ通話中に相手と直接視線を合わせることができます。テレプロンプターモードは、ディスプレイ画像を自動的に反転し、ビームスプリッターに正しい向きで映るようにします。ビジネスミーティング、オンライン授業、インタビューなどに最適です。テレプロンプターモードは2020年にMac向けに初めて導入され、今回PCユーザーにも追加されました。
5.1アップデートに合わせて、Luna Displayは12月1日から2日まで25%オフのプロモーションを実施しています。USB-C版のLunaは5K解像度に対応している必要があるのでご注意ください。
既存のLuna Displayをご利用の方は、MacまたはPCでLunaを起動すると、バージョン5.1へのアップデートを促すメッセージが表示されます。iPadではApp Storeで新しいLunaリリースへのアップデートをご確認ください。
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