
本日、英国のバークレイズが長らく延期されていたApple Payへの対応をようやく開始したとお伝えしました。また、米国では新たに32の銀行と信用組合が、発行済みのデビットカードとクレジットカードをAppleのモバイル決済ソリューションに追加できるようになりました。最新の追加カードは以下のとおりです。
- アラスカ航空/ホライゾン航空従業員連邦信用組合
- アルバニー銀行信託会社 NA
- アストリア銀行
- バス貯蓄協会
- より良い銀行
- コーストセントラルクレジットユニオン
- ジョージア・ヘリテージ連邦信用組合
- ギブスランド銀行
- グラスフォード銀行
- アイランド連邦信用組合
- ジェファーソン銀行
- レイク・スナピー・バンク
- LES連邦信用組合
- マッケソン従業員連邦信用組合
- マーシーヘルスパートナーズ連邦信用組合
- ミドルセックス貯蓄銀行
- ミラマー連邦信用組合
- ニューベリーポート・ファイブ・セント貯蓄銀行
- ノースウェスト貯蓄銀行
- ニュービジョン連邦信用組合
- パシフィックプレミアバンク
- ポーランド系アメリカ人連邦信用組合
- プロビデンス銀行
- リサージェンス銀行
- ロックランド連邦信用組合
- セーフアメリカ信用組合
- ステートストリート銀行
- 保証銀行
- URWコミュニティ連邦信用組合
- ウォルド州立銀行
- ホイットニー/ハンコック銀行(ハンコックは新規追加)
- ウィンサウス信用組合
銀行がサポートされている場合の Apple Pay の設定方法は次のとおりです (完全なリスト):
iPhoneでは、iOS 9のWalletアプリを開き、右上のプラス(+)アイコンをタップして、画面の指示に従ってください。Apple Watchにデビットカードを追加するには、iPhoneのApple Watchアプリを開き、「WalletとApple Pay」セクションの「クレジットカードまたはデビットカードを追加」セクションを探してください。Touch ID搭載のiPadでは、アプリ内でApple Payを利用できます。「設定」アプリを開き、「WalletとApple Pay」でカードを追加してください。
Apple Payを試せる場所を探しているなら、エクソンモービルが最近、SpeedPass+アプリでガソリン購入時にApple Payに対応しました。Apple Store、Best Buy、Whole Foods、Walgreensなどの店舗では、レジでApple Payによる支払いが可能です。また、マクドナルド、サブウェイ、OpenTable経由の多くのレストランでもApple Payによる支払いが可能です。Appleは公式パートナーのリストもこちらに掲載しており、レジに非接触決済のロゴがある店舗であれば、Apple Payが利用できるはずです。
Apple Payは、iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone 6s、iPhone 6s Plus、Apple Watch、iPad mini 4、iPad Air 2、そしてiPad Pro(全2モデル)でご利用いただけます。新型iPhone SEにもApple Payが搭載されており、4インチクラスのiPhoneとしては初となります。
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